おすすめ系まとめ

美しき長身ママ!ブレイク・ライヴリー(Blake Lively)にうっとりする主演映画4選

 

9.4 編集中です!

 

ブレイク・ライヴリー(Blake Lively)の主演映画3選

 

 

今回は大ヒットTVシリーズ「ゴシップガール」のセリーナ役で人気を博したブレイク・ライヴリーが主演を務める、お勧め映画をご紹介していきます。

 

 

「アデライン100年目の恋」

 

ブレイク・ライヴリーの美しさが全開!

一瞬たりとも目が離せない、美しい真実の愛の物語。

 

主人公アデライン・ボウマン(ブレイク・ライヴリー)は、奇跡的な出来事により29歳のまま1日も歳をとらない体になってしまいます。

年数が経っても見た目が変わらない事を不審に思われないよう、10年毎に名前や居住を変え、姿をくらませることで、100年以上も身の安全を守って生活していました。

 

しかし、エリス・ジョーンズ(ミキール・ハースマン)に出会い、2人は恋に落ちていきます。

そんな他者との関りを避けてきたアデラインの恋の行方を描いた物語です。

 

この作品の見所の一つは、時代ごとに変わる、アデラインのファッションや流行を思わせるヘアスタイルかと思いますが、ブレイク・ライヴリーだからこそ出来た着こなしだと思います。

20年代〜のファッションなので、ドレス姿が多く出てきますが、どれも綺麗で品があり、何を着ても似合ってしまう彼女は素晴らしいです。

 

因みに、アデラインは1908年生まれで、

1903年にライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功しています。

 

作品で「ずっと独りでいるつもりか?」の問に対し、「共に老いる将来が無いなら、愛しても辛いだけ」とアデラインが答えるシーンがあります。

「誰かと共に歳を重ねる素晴らしさを描きたかった」と本作の監督がコメントしており、大切な人と一緒に歳を取ることが出来るのは、当たり前のようだけど本当に幸せな事なのだと気付かせてくれました。

 

女性は自分が愛する人に愛されたときが、1番美しくなれると思います。

どんな見た目であっても、自分の事を愛してくれる人の傍に居られることが本当の幸せではないかと思わせてくれる作品です。

 

 

「ロスト・バケーション」

ほぼスタントなし、特殊メイクも不要なほどの痣と流血で撮影!

絶体絶命の窮地に陥ったヒロインを、ブレイク・ライヴリーが熱演。

 

 

医学生のナンシー(ブレイク・ライヴリー)は休暇を利用して、亡き母が教えてくれた秘密のビーチに訪れますが、彼女の最高の休暇は一匹の巨大な人喰いザメによって、恐怖に支配されることになってしまいます。

 

 

作中でナンシーが訪れるメキシコの秘境となっているビーチは、実際にはオーストラリア領で本土から東に600キロの場所に浮かぶロード・ハウ島で撮影されました。

世界遺産に登録されているこの島で本格的な撮影が行われるのは初めてだそうで、青く澄んだ海と白い砂浜は壮観です。

 

この作品の見所は、なんといってもブレイク・ライヴリーの実演です。

サメとの格闘シーンではリアル感を出すために本人で演じており、撮影中に鼻を強く強打してしまったので、鼻血はメイクじゃなく、本物だそうです。

はじめは痣のメイクをしていたが、撮影が進むにつれ本物の痣だらけになったため、メイクの必要がなくなった、とインタビューで語っていました。

 

登場人物はほぼ一人、舞台は海の上。

しかし観るのを飽きさせないのは、サメ映画に多い「危機的状況でどう生き延びるか」というお決まりのシチュエーションに、リアルな演技を追求したライヴリーの女優魂だと思います。

 

サメが出てくる映画は基本ワンパターンですが、サメからの目線や、ナンシーの聡明さ、映画と理解していても痛く感じてしまう描写など、近年のサメ映画の中では、かなり良い言えるほど緊張感があり面白い作品でした。

 

 

 

「シンプル・フェイバー」

本作はダーシー・ベルの小説「ささやかな頼み」が原作。

「ピッチパーフェクト」シリーズでおなじみのアナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーの共演!

 

ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック)は、同じクラスに息子を通わせるファッション業界で働くエミリー(ブレイク・ライヴリー)と親しくなります。

しかしある日、エミリーはステファニーに息子を預けたまま失踪してしまいます。

突然消えたママ友の行方を追う中で暴かれてくる、彼女の意外な過去と秘密の数々に直面していくミステリー。

 

 

元気いっぱいのアナ・ケンドリックと、妖艶なブレイク・ライヴリーが、とにかく可愛くて綺麗でしたが、今作の見所はまたしてもブレイク・ライリーの演技。

 

「ゴシップガール」セリーナ役のイメージが強いからでしょうか。

ライヴリーが演じる数々の映画を見る度に、美しさはもちろん、演技も一皮どころじゃない剥け方をしており、悪女まで似合ってしまうのかと驚きます。

 

どん返しのオンパレードなので最後まで先が読めないまま、二転三転する話に目が離せず、騙されるのが快感な作品です。