動画配信サービスサイト通常VODサービスのおかげで、今や家で映画を観ることが簡単にできる時代になりました。
家にいながら、通勤途中、寝転んで気が向いたときに。
そんなときに動画配信サービスは手軽で便利なだけではなく、自分の世界を広げてくれる優れものです。
しかし、VODサービスが多くてどのVODサービスを選んだら良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
このページでは、それぞれのサービスの特徴と私が使った感想を比較していきます。
VODサービスとは

ビデオ・オン・デマンド (Video On Demand) とは、視聴者が観たい時に様々な映像コンテンツを視聴することができるサービスのことです。
省略してVODといいます。
映画やドラマ、アニメ、音楽LIVE映像などの動画コンテンツをネットで配信しており、
いつでもどこでも楽しむことができる今利用者急増中のサービスです。
まず目的別にVODを選んでみる
映画最新作が観たい人向け | ![]() |
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国内ドラマを中心に観たい人向け | ![]() ![]() |
海外ドラマが観たい人向け | ![]() |
日本にないオリジナル番組が 観たい人向け |
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アダルト番組が観たい人向け | ![]() |
音楽も聴きたい人向け | ![]() |
アニメ番組を中心に観たい人向け | ![]() ![]() |
動画配信サービス比較
数字でみるVODサービス比較
それぞれのVODサービスを数字によって比較してみました。
※1 ◎=無料登録後すぐに観れる/〇=レンタル作品だが、登録後に付与されるポイントで無料視聴可能/△=無料登録は可能だがレンタル作品なので有料/×=取り扱い無し
※2 見放題+有料作品(カッコ内無料作品本数)
サービス | 配信状況※1 | 無料視聴期間 | 月額(税抜) | 作品数※2 | HP |
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◎ | 31日間 | 1990円 |
21万本 (19万本) |
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△ | 30日間 | 500円 |
6万本 (3万本) |
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〇 | 30日間 | 1958円 | 18万本
音楽・書籍込 |
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× | 14日間 | 888円 | 4万本 | |
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× | 14日間 | 1026円 | 6万本
見放題 |
動画配信サービス特徴での比較一覧
2020.8更新
実際に使用した感想

私はこれらサービス一通り登録し試してみました。
今現在登録しているのはU-NEXTとプライムビデオとNetflixです。
それぞれの利点と使用感を挙げていきます。
U-NEXTを使ってみた感想とメリット
U-NEXTは、コンテンツ数が多いので何かの拍子に
「あ、これ観たい」
と思って検索すればだいたいの作品は取り扱いがあります。
その点は安心ですが、実は有料です~の場合など少しテンションが落ちることもあります。
持っているポイントが少ないときは、観たい作品に優先順位をつけて観ます。
断固としてお金を払いたくないのですが、ポイントのおかげで今のところ大丈夫です。
ダウンロードできる数も多いので(取り扱い作品が群を抜いて多いため)通勤に40分かかる身として、通勤中に視聴できるためはありがたいです!
他のVODサービスと比較してコアな作品が多くて掘り出し物が多いです。
聞いたこともない作品とか、どこの国?という作品とか。
ですが、少し詳し目なあらすじや説明が作品ページに表示されているのでありがたいです。
コンテンツ数を考えれば価格も納得なのですが、ちょっと高いなって思いますね。
また、子どもはfirestickで扱っていることと、尚且つまだ日本語が読めないため(笑)画面表示は膨大な中で整理してあるにも関わらずちょっと操作がしづらいようです。

prime videoを使ってみての感想
Primevideoは、時事ネタに沿っておすすめを出してくれます。
例えば、俳優さんが亡くなったときなど追悼として彼の出演作品を提案してくれたりとか。
しかし、シーズンものなど途中で有料になるのはなかなか厳しいものがあります。
レンタルすると思えば安いのですが、VODサービスとなるとなかなか手を出しにくいのはなぜでしょう。
個人的に最大のデメリットは、字幕と吹き替えを改めて選択画面からチョイスする手間がどぉぉぉ~~も面倒です。
Netflixを使ってみた感想
とにかく、オリジナル作品が多い!
しかも有名な俳優・女優・アーティスト・スポーツ選手がわんさか!!!
その豊富さに驚きます。
海外発のサービスなだけあって、海外ドラマや映画が無限にあります。
画面も見やすくて選びやすい。
キッズモードにすると、キャラごとに作品を選ぶことができるので文字を読めない子どもも選びやすいし可視化しやすいのです!
しかし、日本映画がやはり少ないのと作品の説明文がややもの足りないと感じます。
動画サービスを併用する理由

私が動画配信サービスを併用する理由は、それぞれの強みが捨てがたいからです(笑)
また、これらを全部自分で支払しているわけではなくU-NEXTは私
例えば、サービスのトップ画面におススメで出てきたドラマが観たい!とします。
そのままクリックしたら、実はレンタルで有料だった・・・などそこでは諦めず、他のサービスで無料になっていないか確認します(笑)。
また、使いながら自分に合った方法を選ぼうと思いながら3つ契約したまま半年が経過してしまいました・・・子どものニーズ・自分のニーズ兼ね合いが難しいです。
動画サービスを観るのにオススメなグッズ紹介
次に、動画視聴する際に私がものすご~~~~~く重宝しているグッズを紹介します!
複雑な設定などなく、意外と簡単にスタートできます。
これらのグッズがあるとおうち時間が間違いなく潤います!!!
Fire TV Stick
これさえあれば、1つのリモコンで複数のサービスを可能とします!
私の家は、U-NEXTとPrimevideoとNetflixに加えてゲームやYoutubeも一緒に行っています。
手に握りやすいサイズと、スイッチをみなくても操作しやすい設計です。
後ろの蓋が開けにくいのと、4つに1つは初期不良が多いのが難点。
Apple Lightning – Digital AVアダプタ
車に乗る際に、車のHDMIに接続して使います。
すると、車のナビ画面に携帯の画面を映して観ることができます!
iPhoneの方はこれがあるとHDMI端子に繋げてナビで動画を観ることができます。